地域連携型学校防災体制等構築推進事業
本校は、宮城県の事業「地域連携型学校防災体制等構築推進事業『実践研究協力校』」(令和5、6年度)を活用し学校危機管理体制の強化を図るべく、主に下記の3項目を柱とした取組を実践しています。
記
1 全国の防災教育先進校への訪問
全国で先進的な防災教育の取組を実践している特別支援学校に本校教員が訪問させてもらうことで、具体的な情報を供いただきました。お忙しい中、ていねいに御対応くださった学校関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
<訪問させて頂いた学校と防災教育の取組状況>
岐阜県立大垣特別支援学校 (ここから御覧ください 岐阜県立大垣特別支援学校.pdf)
栃木県立今市特別支援学校 (ここから御覧ください 栃木県立今市特別支援学校.pdf)
千葉県立長生特別支援学校 (ここから御覧ください 千葉県立長生特別支援学校.pdf)
千葉県立東金特別支援学校 (ここから御覧ください 千葉県立東金特別支援学校.pdf)
高知県立山田特別支援学校 (ここから御覧ください 高知県立山田特別支援学校.pdf)
2 地域事業所・関連福祉施設の防災活動の実施状況調査
前期現場実習の訪問時に、「避難訓練等の取組状況」や「本校生徒に卒業までに身に付けてもらいたいこと」について取材させていただきました。訪問した20の事業所・公所・施設のすべての御担当者が趣旨を理解の上、快く回答に協力してくださりました。心より御礼申し上げます。
本校生徒、卒業生がお世話になっている地域事業所・関連福祉施設との連携により、今後も更に地域と共に生きる特別支援学校ならではの安全・安心な危機管理体制を模索していきたいと思います。今後とも、御支援・御協力の程よろしくお願いいたします。
栗原市内地域事業所・関連福祉施設における防災訓練等の実施状況等
( ここから御覧ください 栗原市内地域事業所・関連福祉施設の防災活動の実施状況.pdf )
3 学校防災アドバイザーの助言指導による危機管理体制の見直し
宮城県学校防災アドバイザーの村山良之先生に、本校避難訓練や危機管理マニュアルについて随時御助言をもらうことで、随時学校防災体制の強化を図っていきます。